話すことが怖い でも一人にはなりたくないんだ

日常

話すのが怖い

自分が話すことで相手を傷つけてしまうかもしれない

話しても否定されてしまうかもしれない

と思ってビクビクしていませんか?

 

ネガティブに考えてしまうことは悪い事ではありません。

自分や相手のことを大切に思うからこそ、話すのが怖くなるのです。

しかし、せっかく大切に思っていても言葉にしなくては伝わりません。

あなたにも言葉というプレゼントをぜひ渡してほしいです。

 

そのために今回紹介するのはこちらの本です。

小説です。

 

 

こんな人にオススメ

・話すのが怖い人

・人間関係に悩んでいる人

・自分に自信がない人

・生きるのが楽しくない人

 

すべての人にオススメの本です。

 

話すのが怖い、自分に自信がない主人公が

言葉を通じて自分も他の人も幸せにしていくストーリーです。

主人公のように幸せになりたい、誰かを幸せにしたいという人はぜひ読んでください。

 

 

感想

 

タイトルを見て、「自分の気持ちと同じだ」と感じる人も多いのではないですか?

私も話すのが苦手だと感じており、タイトルと自分の気持ちが一致したため読んでみました。

小説なんですが、学ぶことがたくさんありました。

登場人物に感情移入しすぎて、あっという間に読めてしまいます。

その中で、私が感じたことをいくつか紹介したいと思います。

 

 

誰もが与えられる存在


話すこと、聴くことでプレゼントを与えられるということを教えてくれました。

誰もがプレゼントを与えられる存在です。ただ渡し方を知らないだけなのです。

どうしたらコミュニケーションで相手を喜ばせることができるのかを学ぶことができます。

 

読み終わった後は、もっと話していいんだと自信がつきました。

もっとプレゼントを渡していこうと思います。

 

 

聴くことが最も難しい


コミュニケーションを通じて、自分も相手も幸せになるためには

自分と相手のことを本当に理解することが大切だと再認識しました。

当たり前じゃんと思うかもしれません。しかし、できていないことだらけでした。

相手の話した言葉の表面だけでなく、相手の心を理解する

本当のコミュニケーションとはそこにあるのではないかと思います。

 

この本では具体的な方法まで書いてありました。

私もどんどん実践したいと思います。

 

 

前向きになれる


主人公は自分のことをダメな人間だと思っていました。

私自身もこの主人公の弱さに共感するところがあります。

でも主人公はどんどん変わっていきます。

私も変われるはずです。

あなたも変われます。

 

読み終わった後は、

今の自分を認められるようになります。

そのうえで、「もっと変われるんだ」という勇気も湧いてきます。

どのように生きればいいのか

この物語がヒントをくれます。

そして、本当の自分に気づきましょう!

 

 

 

まとめ

 

 

コミュニケーションとは何か?

本当の自分とは何か?

この2つを気付かせてくれます。

 

話すのが怖い、自分に自信がない、生きるのがつらい

そんなあなたのための本です。

この本の言葉があなたを最高のあなたにしてくれます。

次はあなたの言葉で誰かを最高の状態にしてあげてください。

 

 

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