力のつり合い

学校の勉強

こんにちは!

 

今回は力のつり合いについて見ていきましょう。

 

力のつり合い

物体に複数の力が作用しているのに、物体が動かないことがあります。

この状態のとき、力がつり合っているといいます。

 

実は、止まっている時だけでなく、

等速直線運動している時も力はつり合ています。

簡単に言うと、力が働いているのに、物体に変化が生じない時、

力がつり合っているといいます。

 

例 車の場合

 

 

2つの力のつり合い

 

 

1つの物体に2つの力が働いているとき、

以下の条件を満たすと力がつり合います。

・向きが逆

・大きさが等しい

・同一直線上にある

 

 

3つ以上の力のつり合い

 

球をひもで吊り下げて、そのひもを2本のひもでさらに吊り下げています。

この図のようなときも力がつり合います。

少しややこしいので、

整理しながら見ていきましょう。

 

力の分解

力を縦の方向と、横の方向に分けてみましょう。

 

 

 

このように分けることができます。

では、横と縦それぞれで見ていきます。

 

横方向の力のつり合い

横方向はこの2つの力があります。

左方向がF3横、

右方向がF2横です。

この2つの力がつり合っているので、

F3横=F2 横

となります。

 

縦方向の力のつり合い

 

上方向が F2 縦とF3 縦、

下方向が F1です。

これらがつり合っているので、

F2縦+F3縦=F1

となります。

 

3つ以上の力が働いていても、

縦方向、横方向それぞれで

・向きが逆

・大きさが等しい

・同一直線上にある

の条件が満たされています。

 

まとめ

 

力のつり合い

力が働いているのに、物体に変化が生じない時、

力がつり合っているといいます。

 

つり合う条件

・向きが逆

・大きさが等しい

・同一直線上にある

 

今回は力のつり合いについて見てきました。

3つ以上の力では分解して考える必要があります。

めんどくさいですが、丁寧にやってあげてください。

 

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