モルの計算 準備編

化学

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こんにちは!

今回はモルの計算の準備をしていきましょう。

高校から出てくるモルなんですが、ここでつまづいてしまう方も多いので、

乗り越えるための土台作りをしたいと思います。

 

ダース

モルの計算の前に、身近な単位を使って練習しましょう。

似ているものの例としてよく挙げられるのが、

ダースという単位です。

そこで、今回はダースを使って計算問題を解いてみましょう。

まず、前提となる知識です

1ダース=12個(本、枚など数の単位)

これだけです。

 

鉛筆3ダースは何本ですか?

では考えてみましょう。

1ダースは12本

それが3つあるので、

12×3=36 36本

となります。

 

鉛筆2本と消しゴム1つのセットを作ります。

鉛筆2ダースと消しゴム1ダースあります。

鉛筆と消しゴムのセットは何個できるでしょうか?

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図で示すとこのようになります。

鉛筆と消しゴムのセットは12個できますね。

 

鉛筆2ダースと消しゴム1ダースあります。

セットは何ダースできますか?

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図で示すとこのようになります。

答えは1ダースです。

理解できましたか?

ここで少しでも疑問が残った人は、

もう一度戻って考えてみてください。

では、モルの計算に入ります。

知っておいてほしい知識は

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これだけです。

molは数を表す単位です。

先ほどのダースと同じように計算すればOKです。

早速、計算問題を解いてみましょう。

炭素原子1個と酸素原子2個で二酸化炭素1個できます。

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炭素原子1molと酸素原子2molで二酸化炭素は何molできますか?

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図であらわすと、こうなりますね。

二酸化炭素は1molできます。

 

炭素原子1molと酸素原子2molでは二酸化炭素が何個できますか?

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このようになります。

ここで、

次の問題に行く前に質問です。

・酸素原子1mol

・酸素分子1mol

この違いがわかりますか?

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図で示すとこんな感じです。

言葉の通りで、酸素原子1molならば酸素原子が1molあります。

酸素分子1molなら酸素分子が1molあります。

ここが紛らわしいので、気を付けてください。

 

炭素原子2molと酸素分子2molで二酸化炭素は何molできますか?

化学式はこちらです。

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できましたか?

炭素原子1molに対して、酸素分子1molが反応し、

二酸化炭素1molができます。

なので、炭素原子2molと酸素分子1molで、

二酸化炭素2molできます。

 

 

まとめ

モルの計算できましたか?

モルは聞きなれない単位なので、戸惑うことも多いと思います。

しかし、使いこなせるようになるととても便利です。

今後もモルの計算は紹介していくつもりです。

新しいことでも否定せずに取り入れていく姿勢は、

変化の激しい世の中を生きていくには必須です。

ぜひ、モルという単位も受け入れてあげてください。

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