目の前にあるのは壁か階段か

勉強法

目標に向かって努力しているときに、

壁にぶつかって絶望感を感じることもありますよね。

そんなとき、目の前にあるのが壁ではなく階段だったらどうでしょうか?

 

目標まで遠くても、

一歩ずつ進んでいけば辿りつくような気がして力が湧いてきませんか?

 

今回は壁にぶちあたったときに、

壁を階段に変える方法を紹介します。

 

 

壁でなく階段と捉えると何がいいのか?

 

気持ちの面で楽になります。

困難に出会ったときに、

「どうしよいうもない」という絶望感を感じるのを

今、私めっちゃ成長してるわ」という成長感や充実感に変えられます。

 

 

 

 

目の前の壁を階段にするには

 

3つのことをやるだけです。

3つ全部できるようになると、メンタル的に楽になれるのではないかと思います。

 

壁を階段に変える方法

・ゴールまでの道のりを明確にする

・昨日の自分と比較する

・今の自分を認める

 

・ゴールまでの道のりを明確にする

ゴールまでの道のりをを自分の行動ベースで明らかにしてください。

そして、なぜ行うのかを明確にしてください。

そうすれば、今何をやるのか、次何をやるのかが明確になり迷わなくてすみます。

何をやればいいのかわからないというのも、

立ち止まってしまう原因になることが多いです。

また、今やっていることは無駄ではないんだということがわかるので、

モチベーションも上がります。

 

・昨日の自分と比較する

進んでいることを強制的に感じられるようにする方法です。

遠いゴールしか見ていないと、自分が進んでいる感覚は得られません。

でも、実際は近づいているはずです。

近づいていることを確認するには過去の自分と比較するしかありません。

 

 

・今の自分を認める

見落としがちですが、重要です。

現状の自分を認めることができていない人が多いように感じます。

目標が大きいと一歩進んでも

「自分なんてまだまだ全然ダメだ」

とか思って自分のことを認められなくなってしまいます。

これでは気持ちがどんどん沈んでしまいます。

 

まず、今の自分を認めてできることから始める

少しでも成長したら、また認めてあげる。

現状を認めるだけで、

気持ちはすごい楽になり

ワクワクしながら道のりを歩むことができます。

 

まとめ

目の前の壁を階段に変える方法

・ゴールまでの道のりを明確にする

・昨日の自分と比較する

・今の自分を認める

 

努力を続けていると、困難にぶつかることは必ずあります。

そのときに目の前に壁があると感じるのか、

長い階段があると感じるのか、

どう捉えるかはあなた次第です。

壁だろうと階段だろうと事実は変わりません

壁にぶつかったから全然進めていないと感じるのも、

階段を一段ずつ上がれていると感じるのも、

あなたが選べます。

好きな方を選んでください。

 

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