しっかり休んでいますか?
「やりたいことが多くて休めていない」なんて人も多いのではないですか?
平日は家に帰ってから、
勉強!筋トレ!Youtube!
とやることがたくさんありますよね。
休日は
旅行!ショッピング!読書!
と忙しいですよね。
やりたいことをたくさんやって充実した時間を過ごすことは大切です。
でも、動いてばかりではいつか倒れてしまいます。
時には休むことも大切ですよ。
今回は「休みたくない」と思っているあなたに
上手な休みかたを伝えたいと思います。
休んだ方が効率がいい!
時間は止まりません。
だから、「休んでいる時間がもったい無い」
なんて感じているのではないですか?
その気持ちはすごくわかります。
私もずっと「休むなんてもったい無い」と感じていました。
家に帰ったら勉強して、ジムも行って、・・・
休日は遊びに出かけて、イベントに参加して、・・・
と毎日動き続ける生活をしていました。
しかし、体調が悪い日が続くようになったのです。
その頃から休むことの大切さに気づきました。
上手に休むようになってからは、体調バッチリです!
むしろ、今までよりも楽しんじゃってます!
ぜひ
「休んだ方が楽しめる」
ってことを自分の中に染み込ませてみてください!
休みかたのポイント
ポイントは3つあります。
この3つを守らないとむしろ、疲れてしまいますよ。
3つのポイント
・休むときは何もしない
・週に1回は休む時間を作る
・休みを計画に入れる
休むときは何もしない
当たり前だけど超大事です。
休むときは何もしてはいけません。
休憩中にスマホを触ったりしていませんか?
音楽を聴いていませんか?
NGです。
むしろ疲れます。
スマホを見るだけで、
知らないうちに多くの刺激を受けています。
たくさんの刺激を受けている状態で休まるわけがありません。
音楽もNGです。
特に好きな音楽を聴いたりすると、興奮してしまいます。
音楽を聴いているときは疲れを感じていませんが、
感じていないだけで疲れは溜まっていきます。
疲労と疲労感は別です。
疲労を減らすには、
「ただ休む」ということが大事です。
休憩する時間はゆっくりダラダラ休みましょう!
週に1回は休む
週に1回は休む時間を作りましょう。
ほとんどの会社は週休2日です。
その2日は休むためにあるのです。
楽しい時間を過ごしたり、成長のための時間を過ごすことは大切です。
しかし、毎日が充実して楽しくても疲労は溜まっていきます。
先ほども言いましたが、疲労と疲労感は別です。
疲労の積み重ねが溜まり過ぎると、回復するのにすごい時間がかかります。
だからこそこまめに回復することが大事なのです。
1週間のうちに半日は、疲れを取り除くための時間をとりましょう。
休みを計画に入れる
休むと罪悪感を感じることありませんか?
「今日は勉強する予定だったのに寝てしまった」
という経験は誰にでもあると思います。
罪悪感を感じずに休む方法は
休む時間を計画に入れておくことです。
勉強する時間に休んでしまったから罪悪感を感じるだけです。
休む時間に休んでも罪悪感を感じませんよね。
勉強する予定の時間に寝てしまうと、
起きた時に罪悪感を感じて精神的な疲労がむしろ溜まります。
でも、
寝ると決まっている時間に寝れば、スッキリと目覚めることができます。
先ほどのポイントと合わせて、
週に半日は休む時間をスケジュールに入れてみてください。
まとめ
休むための3つのポイント
・休むときは何もしない
・週に1回は休む時間を作る
・休みを計画に入れる
人間が生きる上で、休むことは必要です。
いかに質の高い休息ができるのかが、
充実した人生を送るポイントになります。
質の高い休息を取るために、
今回紹介した3つのポイントをぜひ実践してください。